
今はもう懐かしき、自称うちの看板息子ことナユタですが
プラギルドのレアさんにお声掛けいただき9月の頭から昨日まで秋葉原のイエサブで展示していただいてました。
もう1年半も前の過去作でちょっと恥ずかしかったので告知はしませんでしたがtwitterの方に見てきた報告をいくつもいただいて嬉しい限り。長い冬休みがヒマで作り始めたこのナユタ。マスキングのズレや細かいアラこそ気になれど、1年半の間に後に20個も30個もつくっているはずなのに未だにこれを超えられるものは出来てないなと改めて反省した次第。
気を引き締めなおして頑張ります。

そんでこいつがこの後どこへ行くかというとちょっと間をあけてゲス勢の展示会にお邪魔します。
素ネモとかネモカノンとかと一緒に並べていただけるっぽい。是非。
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さて。


元はと言えばフクさんのZplusを見て再開したうちのでしたが、ざっくり形を出してだいぶ満足してしまってダラダラやってたら敏腕defineモデラーことSOMAさんまでつくり始めており、既にカッコいいのでやる気をいただきつつ画稿見直して微調整。
瀧川先生が手がけられた絵を追いかけるのは難しくも楽しく、ただただ勉強になるなあとか言いつつ地道に進めています。


元はと言えばフクさんのZplusを見て再開したうちのでしたが、ざっくり形を出してだいぶ満足してしまってダラダラやってたら敏腕defineモデラーことSOMAさんまでつくり始めており、既にカッコいいのでやる気をいただきつつ画稿見直して微調整。
瀧川先生が手がけられた絵を追いかけるのは難しくも楽しく、ただただ勉強になるなあとか言いつつ地道に進めています。


<追記>なんだか画像が荒くなっちゃってみにくいので置いときます。大きいのみたいひとはこちらから>>
完成です。今回も撮影はごんごんさんにお願いしました。いつもありがとうございます。
前々回の途中経過記事は続き書こうとおもってたんですがまとめ編集が先に終わっちゃったので続きません。
まとめ画像の方を頑張ったのでそちらをご参照いただければ。
どこまでいじるか、とかやりすぎて削り落としたりなんてこともあり、のびのびに伸びた完成でした。
さてさて次はゼータプラスです。うーん完成するのかどうか。







二日前から、発売日に買ってそのままになってたのをいじりはじめました。
以下、部位ごとの工作まとめです。
◾︎頭:フェイスマスクを削り小顔化、首を0.5ミリ延長。
◾︎胸:側面を削り細く、肩付け根の六角形のプレート根元を詰めて胴体側に密着するよう調整。コクピットを接合面でスライスして薄く。胸そのものをすこし跳ね上げ。
◾︎腰:一段目の下端、二段目の上下を延長。コクピットまわりの隙間埋め。股関装甲を新造、フレームを追加。リアスカート大型化。
◾︎腕:細く削り込み。リブを削り落としてプラ板で再生。肘関節を作り直し前腕の六角形の装甲を延長。
◾︎脚:ビームカノンを厚く形状変更。太ももにかかる装甲を切除。スネの後はめ工作。膝大型化、靴小型化。足首関節で2ミリ延長。

経て、いまは腰周りのフレームを動きそうな雰囲気になるよう手を加えました。
延長とか小型化とか、シルエットが変わるような工作はいままでほとんどやったことがなかったので四苦八苦しましたがようやくいつもの領域に戻ってこれたような。
一応アーカイブ版として線を追いかけてみましたが好みでうっちゃってる部分もあります。あとは羽を作り直すかどうか、というところで。バックパックとスマートガンはどうしましょうね...


◾︎頭
ざっくり削り込んで面を出し、軽く彫り込み。顔は下から削って小顔化、顎も角度を少し上げました。


◾︎胸
プラ板の貼り足しと装甲の分割ライン変更で複雑化。筋彫りも適宜。首前は切り欠いてフレームを作りました



◾︎肩
天面を切り欠き、レジン棒とプラ材でフレームを追加。可動ギミックには支障ありません。
露出するスラスターはくりぬいてスリットプラ板とフィンで埋めました。ほか、端の台形のものも側面の小さいものもすべて底面にスリットプラ板を貼り付けています。





◾︎腰
フロントアーマーはスラスターを切り飛ばしプラ材で作り直し。縦に入ってる溝を消して、肩部と共通な装甲が噛み込む段差を彫り込みました。
リアアーマーは青部分を切り飛ばして新造。下段スラスターが常時露出している構造に。展開ギミックはそのままです。
露出するスラスターはくり抜きスリットプラ板と薄いプラ板で中身を製作。